先月の話ですが、会社の玄関先に彼岸花が咲いていました。何年か前、誰かが球根を持ってきて植えたそうです。
県北に行くと、それはそれはたくさん咲いていました。彼岸花は・・・
曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)
死人花(しびとばな)
地獄花(じごくばな)
幽霊花(ゆうれいばな)
と色んな呼び方をされています。花言葉は・・・
•白色:思うはあなた一人/また会う日を楽しみに
•赤色:情熱/独立/再開/あきらめ/悲しい思い出/思うはあなた一人/また会う日を楽しみに
•黄色:追想/深い思いやりの心/悲しい思い出
と、色々とあるようです。
個人的には「曼珠沙華」という呼び名。花言葉は「思うのはあなた1人」というのが、ロマンチックでいいなあ。
解釈は人それぞれなんで、適宜楽しみたいものです。
玉島港に飛鳥Ⅱが入港したので、行ってきました。
まるで「動く山」とても大きいです。かなり遠くからでも目視できます。
本当は、見るのではなく「乗りた~い!!」が本音です(^^;)
会社の夏休み。小学3年の息子を連れて、お化け屋敷に行ってきました(^^)
岡山市内にある、某百貨店で開催されていたお化け屋敷です。
他の方々のブログによると、かなり怖いらしい。そして混むらしいので、朝イチで行きました。すでに列ができていました。
入り口で、携帯電話・財布・帽子など。色々と預けさされました。「厳重だなあ(^^;)」と思いました。そして係員からの説明。
「お化けを殴ったり突き飛ばすなどの暴力行為があった場合、警察に通報します。途中、退場したくなった場合は声をあげてください。助けに行きます」など言われました。
入場は1組づつです。中からは尋常ではないリアルなお客さんの叫び声が聞こえてきます。列の脇に「怖くて入る自信がない」と、思案している親子が居ました。
そして入場。最初に、このお化けにまつわるストーリーを聴きます。なかなか重い話だなあ(><) 後でよく考えると、ありえん話です(^^;) だけど、お化け屋敷の入場前でドキドキしている短時間。こういう理解しやすい、そしてズシッとくる話のほうが良いのだろうと・・・上から目線?!
いよいよ入場。息子はガッシリしがみついています。
のちに息子が「ここはお化け屋敷じゃないっ。人間屋敷だぁ」と言ったほど、スタッフがお化けに扮していました。だから脅かすタイミングが絶妙っ♪ いや~、怖い怖いo(*^▽^*)o~♪ 楽しい!!!
息子、目がウルウル。ヒイヒイ叫んでいます。そりゃあ、怖いだろうなあ( ̄Д ̄;;
お化けの人形も何体かありましたが、え・・・?! 本物?? いや・・・違うよなあ。と思うくらい、けっこうリアルに作ってありました。薄暗い中で見たら、いやはや。恐ろしいです。
息子があまりにも怖がるので遅々として進まず、後ろから次のお客さんが迫ってきました。
ビビリまくる息子をせっついて、ようやく出口へ。
出口を見た息子。突然、出口に向かって走り出しました。するとやはり、出口付近にお化けが一体待機していて息子に「ワァ~っっっっ」と脅かしていました。可哀想な息子は半分、腰を抜かしていました(^▽^;)
いや~、私がいままで体験してきたお化け屋敷の中で、もうピカイチでした☆☆!! 面白かったですo(*^▽^*)o
息子は「なんでみんな、オレを脅かすん?」と怒っていました。いや、それがお化け屋敷ですからヾ(;´▽`A“
来年も開催されれば、必ず行きますっヾ(@~▽~@)ノ
隣のデスクの下で、こんなもの発見( ̄Д ̄;;
聞けば・・・
足の内転筋群を鍛えるためのボールなんだそうです。百均で買ってきて吊り下げたそうです。
筋トレ用の器具。買えば意外に高いけど、よく考えたなあ~!!
今回は、岡山弁で書いてみます。最近、若い人達は標準語が増えて、なかなかお国訛りを聞くことも少なくなりました。
「お化け屋敷に行きてえ」って娘が言ったんじゃ。へぇけどな、ピンとこんかった(><)
昔しゃあ、岡山のお化け屋敷ゆうたら「京山のお化け屋敷」じゃったんじゃ。じゃけどのうなってしもうた。最後に行ったんは、確か22年前じゃった気がする。
しょうがねぇけぇ、ネットで調べたらあったで!! 某百貨店でしょ~るわ(^^)
過去の他の人のブログを見たら「ぼっけぇ、きょうてかった」と書いとったけん、期待が持てるわ。
会社が休みになったら、行ってみよ~思うんじゃ。でも開催期間が短いから、早めに行かにゃ~おえんなあ。
岡山県も地域によって、方言が微妙に違います。丁寧な方言。荒い方言。色々とあり、面白いですよ。