デーモン閣下の「義経記」に行ってきました。場所は倉敷芸文館。
「義経記」を三味線と能。閣下の語りで分かりやすく演じられていました。
豪雨災害との兼ね合いもあり、閣下は色々と心配をされていたようですが無事に開催。
事前に「時間のある者は、倉敷美観地区を訪れるように」と信者の方々に通達を出されたとか(^0^)
客層は様々で驚きました、まさに老若男女。幅広かったです。
和楽器の奏者は寡黙な人が多いのかと勝手に思っていましたが、なんのなんの。アドリブやツッコミをどんどんかましていました(^0^;) 最近の若い方はすごいですね。
最後に閣下かバラードを歌いました。周囲では泣いている人がいました。Aは前から4列目で観たのですが、そりゃあまあ迫力。
閣下の声量のすごさ。やはりプロだなあ。と、改めて感激しました。
最後に、このたびに豪雨について色々と言葉をいただきました。とても嬉しかったです。
こんな「和楽」という形で支援をしてくれて、被災して色々とあるけど、心が温かくなりました。
怒濤のような夏が過ぎ、はや9月中旬・・・
激動の夏でした。これでもかというほど災害が次から次へ。
友達は何人も被災してしまいました。
私自身も県外の友達から「大丈夫でしたか?」とよく聞かれました。自宅に続く道は土砂崩れで通行止めになりました。
自分の地元が「被災地」と呼ばれるとき、何とも言えない気持ちがしました。
倉敷美観地区は、本当に驚くくらい観光客が少なかったです。でも今は、けっこう増えてきた感じがします(^^)
良かった!!!
週末の夕方。お寺であるヨガに参加するため一路、倉敷市西阿知へ。高梁川の土手から眺める夕陽は思わず「青春のバカヤローっ!!」と叫びたいほど綺麗でした。
まあ、もう年齢的には晩春というか。晩秋ですがね(><)
お寺から見る夕陽も、これまた手を合わせたくなるほど綺麗でした。さすがに境内では叫べませんから、静かに眺めました(笑)
ヨガは女性が7割。男性が3割くらいです。中には騒がしいヨガ・スタジオもありますが、さすがにお寺の講堂に来られる方々はワアワア騒ぎません。
無事にお勤めを終えて帰宅しました♪